地元民が伝える『冬の札幌で気を付けたい』3つのこと

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札幌に10年くらい住んでいる私が、冬に気を付けることベスト3をまとめました

ろぐきたでは札幌市西区を中心に、北海道の日常や食べ物などについて発信しています。
お役に立てたら幸いです。

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冬の札幌で気を付けたいこと1位は『滑りやすい冬道』

冬道に慣れていない人は間違いなく1番危ないです

特に観光で来る人は、荷物などで手が塞がっていることが多いので危険!

転びやすい道の特徴は、『除雪車が通ったばかりの道』『交差点などスタッドレスタイヤで磨かれた道』『ロードヒーティングなどで溶かした雪が凍った道』などは地元の慣れた人でも転びます

昨今は感染症も怖いですが、観光を楽しむために怪我に直結する転倒を最優先に対策してほしいです

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冬道対策におすすめのアイテム

対策グッズとしてはスノーブーツがおすすめですが、観光の数日のために購入するのはもったいないと思うかもしれません

そこで1,000円前後で買える滑り止めバンドが選択肢の上位に来ると思います

混雑シーズンは札幌で手に入らないため、事前に購入するのをおすすめします

冬の札幌で気を付けたいこと2位は『-10℃を下回る寒さ』

去年の雪まつり

日中の大通公園でも普通に-8℃になります

朝晩や寒い日は-10℃を下回ります

-8℃は普通に川が凍る寒さです

冬に観光に来る人は対策する人が多いですが、念のためしっかり寒さ対策することをおすすめします

地元民おすすめの防寒グッズ

熱が逃げやすいのは先端(手先・足先)と3首(首・手首・足首)です

マフラー・手袋・耳当てなどで、しっかり防寒して下さい

パンツとトップスは防寒も大事ですが、防風のものが暖かいです

マイナス10℃までならヒートテックと防風パンツ、ダウンジャケットで大丈夫です

冬の札幌で気を付けたいこと3位は『外と室内の寒暖差』

今は有名になったので、知っている人も多いかもしれません

外が寒いからといって中に着込むと、室内が暑くて大変なことになります

中に着込むのは、ユニクロなら「ヒートテック極暖」までにして超極暖以上は着ないようにしたいです

まとめ

このご時世でも人気店は行列ができています

有名な夜パフェ・ラーメンなどは、外や寒い場所に1時間並ぶとか当たり前です

冬はできるだけそういう場所は回避して、温泉や海鮮などを楽しんでほしいと思います

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