札幌の温泉地”定山渓”の紅葉が見ごろになっていたので記事にします。
写真を撮ったのは木曜日の昼頃だったのですが、かなりの人がいました。
今週末あたりは混み合いそうです。
12時30分ころの気温は7度、ダウン着て歩いている男性も。
ろぐきたでは札幌市西区を中心に、北海道の情報や食べ物などについて発信しています。
お役に立てたら幸いです。
定山渓
紅葉写真は定山渓温泉地の月見橋から撮りました。
定山源泉公園も葉が綺麗な色になっています。右側の足湯に人がいっぱいいました。
豊平峡温泉
豊平峡温泉とは
全国に数％程しかない(書籍では1%と書いてあります)『100％源泉かけ流し』の、とても貴重な温泉。
「究極の源泉宿73」と言う泉質にこだわった温泉宿の紹介をしている本に、宿じゃないのに紹介されるくらいの温泉です。
露天風呂は日本最大級の大きさで、広大な景色を堪能できます。
お風呂の写真が見れる公式サイト
アクセス
住所
〒061-2301 北海道札幌市南区定山渓６０８−２
電話
011-598-2410
店舗基本情報
年中無休
リンスインシャンプー・ボディソープ完備
日替り制風呂（偶数日・奇数日で入れるお風呂が違う）
奇数日（偶数日は逆）
男性：無意根の湯（むいねのゆ）
女性：ふくろうの湯、遊湯の湯（ゆゆのゆ）
入浴利用時間
10:00～22:30(最終受付 21:45)
レストラン営業時間
インド料理：11:00～21:00
和食：昼の部11:00～14:00
夜の部17:00～20:00
画像
温泉の方が落葉の掃除をしていました。
あと半月もしたら秋も終わりですね。
11時45分ころ、温泉前の第一駐車は満車。天気は曇りで少し青空が見えています。
入口は階段です。
自動ドアにマスク着用、ソーシャルディスタンス、消毒の案内。
靴ロッカーは100円使って鍵をします。帰りに返却されます。
ロッカーは全部で3か所あり、すべて100円必要です。
場所は下駄箱、休憩所、脱衣所です。
入浴券の券売機
後ろにご飯食べる方の列があり、思うように写真を撮れませんでした。
食事はざっと20人は並んでいました。
大人1,000円
子供500円（3才～小学6年生）
0～2才は無料
タオル(ロゴ入り)220円
バスタオル520円（レンタル）（使用後フロントに返すと300円返金されます）
廊下に民具、マッサージ屋さん
マッサージ
営業時間12:00～20:00
肩＆首＆頭の体ほぐし15分1,000円
あかすり30分4,000円
身体ほぐし30分3,000円
オイルリンパケア20分1,500円
ボディリンパケア30分4,500円
フェイシャルエステ 美白&ソフトパック20分3,500円
メンズエステ ミネラルクレイパック20分3,500円
お風呂の案内に沿って登っていきます。
廊下の雰囲気
廊下の窓からは手入れされた庭が広がっています。
お風呂の中は撮影できないので、「露天風呂から見える景色の参考用」に外から撮りました。
無意根の湯（露天風呂）はだいたい画像の辺りです。
女湯（ふくろうの湯・遊湯の湯）は、奥の少し高くなっている場所あたりだと思います。
お湯について
内湯のお湯は綺麗で、ゴミが浮いていることもありませんでした。
湯温は42度、白っぽく濁っていて鉄っぽい臭いがします。
湯上りは肌がすべすべになっていました。
泉質など（平成24年12月19日）
泉質：ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉 (中性低張性高温泉) (旧泉質名：含食塩ー重曹泉)
pH値：6.7
泉温：51.2（気温-3℃）
適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、疲労回復、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、健康増進、虚弱児童、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど
露天風呂から見える景色の参考画像
脱衣所出てすぐにメイクルームがあります。
3か所くらいある休憩所は広く、ゆっくりできます。
有料個室3時間3,500円（予約不可）
ペットボトルジュース160円
ミネラルウォーター120円
缶飲料140円
休憩所自動販売機の前のロッカー。
ロッカー上に有名人のサインがずらり。
テレビがあるメインの休憩所と自販機奥の休憩所は人がいて写真を撮れませんでした。
きれいに掃除されている廊下は、床暖でポカポカです。
帰りに撮影した第二駐車場
第一駐車場は満車、第二駐車場にも多くの車が。
食事は15名ほど並んでいました。
週末は駐車できる場所あるのかな。
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